Go言語でHello worldを出力する

最終更新:2020/05/01


1. Go言語でHello world

Goでコードを書いてみましょう。

まずはtour of go で Hello worldを実装して言語の雰囲気を掴みましょう。

以下のコードを実装します。

package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello, world") }

import "fmt" を指定すると、Printf関数を使うことができます。

Package fmtは出力のformatを扱うGoのデフォルトパッケージです。

このコードを実行すると文字列"Hello world"がコンソールに出力されます。

2. まとめ

ここではGoの最も基本のコードを実装しました。

みなさんがこれまでに学んだ言語と比べてどんな印象を受けましたでしょうか。

私が最初Goを書いた時は、CとJavaの長所と短所を両方なくしたシンプルな言語だなと思いました。

さて、次から本格的なGoの学習を開始します。