日付

Goの日付処理は他の言語と比べると独特で使いにくいので、最初は気持ち悪く感じる人も多いでしょう。

Goの日付のパッケージは

import ( "time" )

と宣言して利用します。

Package timeを使います。

現在日付

現在の日付は

current := time.Now()

で取得できます。

timeオブジェクトをフォーマットして文字列に変換

日付は文字列に変換は必要な場合がほとんどです。

文字列に変換は、以下のようにFormatメソッドにformatを指定する必要があります。

current := time.Now() current.Format("2006-01-02 15:04:05")

多言語経験者は違和感を覚えると思います。

違和感は

"2006-01-02 15:04:05"

の部分だと思います。

既存の言語だと

"yyyy-mm-dd"

のようにフォーマットを指定するのが一般的です。

しかし、Goでは上記のように

"2006-01-02 15:04:05"

と、直接ダミーの値を入力してformatを指定します。